朝起きられない。これが病気のせいなのか体質的なもののせいなのか判断できない。あいかわらず目覚ましで目を覚ますものの、覚醒が続かず、そのまま眠ってしまう。睡眠時間は都合11時間程度か。その代わりといってはなんだが、気分の落ち込みや無気力は回避されているように思える。

寝すぎる原因は分かりません。調子良いぞと思ってて、この先、規則正しい生活ができそう思ってても、逆戻りしたりします。食事にしても、睡眠にしても、試供品(笑)にしても、私は過剰な「欲しい」を持っている気がします。

自分の中にある大きな欠乏感。満たしたい、満たされたい感じ。 睡眠ではそれが大きく得られます。寝てる時私は世界に包まれてて、安心と満足があります。

なので現実に戻るのが怖いのかもしれません。

世の中には似たようなヒトもいるもので。そういわれると、確かにそうかもしれない。鬱病的な気分や気持ちからは解放されているのだから。ただ過眠に対する罪悪感と「やっちゃった」という後悔を毎日体験するのは、正直つらい。